待てば海路の日和あり

うつ病治療中です

夏が終わる

今年も夏がもうすぐ終わります。

 

 

今日は去年からずっと楽しみにしていた、姉の結婚披露宴に参加しました‼︎

 

コロナ禍なので、両家、県内に住む親族4人だけ招待しての小規模での開催となりました。

 

俺はただの新婦の弟だけど、すごく感動して、すごく嬉しかったです☺️

 

 

 

 

姉とお兄さんからしたら、自粛により、当初の予定よりもだいぶ不本意なものであったと思います。

 

 

それでも「結婚というものはやっぱりいいものだなぁ」

と俺は改めて、しみじみ思いました。 

 

 

 

 

 

俺は、「出来た弟」には到底なれなかったと感じています。

 

でも、姉は最後に読んだ手紙の中で、「弟がいてくれてよかった」

 

と言ってくれました。

 

 

それを聞いて

嬉しさ、悔しさ、不甲斐なさ、姉の心の底知れぬ優しさ、感謝、

俺は、色んなものが混じった涙が流れました。

 

 

 

 

 

お兄さんが、姉と出会えたという幸せ

 

姉が、お兄さんと出会えたという幸せ

 

 

先のことは分からないけれど、

 

こんな素敵な幸せが2つも上手く重なり、形を変えて夫婦という幸せになったことが、俺にはとても尊いものに感じました。

 

 

 

俺は嬉しくて、家に帰ってから瑛人の香水を上機嫌で歌いながら、風呂に入ってました。

 

 

 

 

 

 

そして、やはり「自分もいつか結婚したい」と、また強く憧れました。

 

 

 

自分に出来るかどうか分からないけれど、

いつか大好きなパートナーが、自分の横で綺麗なドレスを着ていたら、どんなに幸せだろう

 

という妄想をしてしまいました…笑

 

 

 

 

俺は夢を諦めません!

 

そうすれば、夢を叶える事が出来なくても、絶対に何か掴めるものがあるからです。

 

 

 

 

 

 

そんな感じで、今日はとても幸せないい日でした。

 

 

 

 

姉貴、おめでとう😊

 

 

 

 

ありがとう

 

 

 

 

 

 

 

平々凡々。