待てば海路の日和あり

うつ病治療中です

大恩人が亡くなった

17歳の時からずっとお世話になっていた精神科の俺の主治医の先生が亡くなった。

 

俺が初めて精神科に行った17歳の冬、「思春期うつですね」母に「来るの遅いわ」と言い。その後「絶対に治るからな」と言ってくれた。

 

その先生の紹介もあって、松阪の病院にも1番しんどい時期に2度入院させてもらえた。

 

その後もずっと先生にはお世話になった。

 

俺が今まで生きてこられたのは、あの人のお陰。あの人の言葉のお陰。

 

俺や家族にとって1番の頼みの綱、最後の頼みだった。

 

また新しい病院を探さないとやし、今までみたいに気軽にいつ病院に行ってもいいという訳では無いし、今はすごく不安でいっぱいだけど、今出来る事をしないとな。

 

本当にいい人に出会えて良かった。

 

 

 

 

 

 

生きてるだけで丸儲け。